子育て世代の間取りを考えよう【PART①】
2017.08.17
10:30
子どもが家で過ごす時間は、一般的に1日のうち60%といわれています。
子どもの暮らしの中心になる家の間取りについてこだわることが、子どもの成長を考えるうえでは思いのほか大切なことになります。
ここで、いくつか子育て世代に便利なアイデアを紹介しますので、是非参考にしてみてください。
◆子ども部屋
たとえば、間仕切りで1部屋を2部屋に変更できるような間取りにすれば、子どもの成長によるプライバシーを大切にしてあげることもできますし、子どもの人数が増えても対応できます。
ここでは、ドアを開けると廊下にもつながり、大きな空間になります。
2つの部屋をロフトでつないだこんな工夫もできます。ロフトをベッドに使うと、部屋は全て遊びスペースに使えます。
◆ロジア
壁でプライバシーを守った、外空間。床をタイルにすると、プールも楽しめます。他には、バーベキューなど、色々と外遊びができる空間。
◆土間収納
ベビーカー、三輪車、おもちゃなど、子どもが外で使うものは、砂や泥汚れがつきやすいため、土物やがそのまま入れられる土間収納は、便利です。
◆対面キッチン
料理を作りながらも、コミュニケーションが取りやすく、大切な時間を家族と共有できます。
◆LDKに勉強スペース
近年、自分の部屋より、家族が集まるリビングで勉強したほうが、成績が伸びやすいという結果が出ていることでも、リビング学習が話題となっています。2人に1人はリビング学習をしているとも言われています。
子育て世代の間取りを考えよう【PART②】は、 ⇒こちら
紹介したものは一部ですが、高橋開発の一戸建てでは、自由度の高いフリープランで建てていただけますので、ご自身に合ったものを取り入れることができます。また、これまでの実績などからのご提案もさせていただきます!
▶ 現在、分譲中の物件は ⇒こちらから
この記事を書いた人
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます。