さつまいものブリュレ
2016.09.29
11:00
■□■□材料(5個分(直径10cm耐熱皿))■□■□ (277Kcal/1個)
- さつまいも(ゆでて裏ごししたもの) 120g
- 卵黄 2個
- グラニュー糖 40g
- 生クリーム 200ml
- グラニュー糖(仕上げ用) 適宜
【作り方】
(さつまいもの下準備)さつまいもは皮をむき、約2cmの厚さに切り、20分ほど水にさらします(2回ほど水を替えてください)。ザルにあげて水気を切り、鍋にひたひたの水とともに入れ、ふたをして火にかけます。沸騰したら火を弱め、さつまいもがやわらかくなるまで煮ます。ゆで汁を捨てたら、熱いうちに裏ごしをします。
- ボウルに卵黄を入れて泡立て器で混ぜます。グラニュー糖を加え、ふわっと白っぽくなるまでかく拌します。
- 鍋に生クリーム、牛乳を入れて沸騰させないように温めます。裏ごししたさつまいもを加えて混ぜたら、火を止めます。(1)のボウルに少しずつ加え、その都度泡立て器で混ぜ合わせます。
- 耐熱の器に(2)を注ぎ、オーブン皿に並べます。沸騰したお湯をオーブン皿に注ぎ、150℃に予熱したオーブンで15~20分、湯せん焼きします。
- 全体に少しふくらんでいて、触った時に弾力があれば焼き上がりです。常温で冷ましてから冷蔵庫で冷やします。
- 仕上げ用のグラニュー糖を表面全体にかけ、バーナーで焼き色を付けます。(バーナーが無い場合は、おたまやスプーンを火で炙り、表面を押さえるようにしてください。)
※バーナーが無い場合は、オーブン(300℃)やグリルで表面をサッと焼いてもOKです。
※おたまやスプーンを火で炙る時は軍手等を使用し、火気に注意してください。スプーンは黒くなってしまうので、古くなったいらないものを使用してください。
▶ 栄養士コメント
さつまいもの主成分は糖質ですが、ビタミンやミネラル、食物繊維なども多く含んでいます。穀類と野菜の両方の栄養的特徴を合わせ持ち、栄養バランスに優れているので、美容や健康に役立ちます。
▶ ワンポイントアドバイス
なめらかな口当たりにするために、さつまいもは裏ごしをします。さつまいものほっこりとした味わいも楽しめるブリュレです。
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