鮭そぼろの手まりずし 【T’sレシピ】
2015.02.27
10:00
■□■□材料(2人分、8個分)■□■□ (433Kcal/1人)
- 【基本の鮭フレーク】 50g
(※作りやすい分量・(300g)⇒ 鮭(甘塩) 4切れ(皮、骨除き350g)、酒 大さじ1、みりん 小さじ2、塩 小さじ1/4~1/3、しょうゆ 小さじ1)
(合わせ酢)
- 酢 大さじ1・1/3
- 砂糖 小さじ2
- 塩 小さじ1/3
(炒り卵)
- 卵 1個
- 砂糖 小さじ1
- 塩 少々
- いりごま 小さじ2
- 絹さや 1枚
- 青じそ 4枚
【作り方】
※(基本の鮭フレークの作り方)鮭をゆでて水気を切ります。甘塩鮭の皮、骨を除いて粗くほぐします。鮭、酒、みりん、塩を入れて火にかけ、菜箸数本で炒りながら細かくほぐします(鮭の塩の抜け具合をみて、加える塩の量を加減しましょう)。最後にしょうゆで調味します。
★前もって(調理時間外)作っておき、できあがりのうち、50gをここで使用します。
- 炊き立てのご飯に合わせ酢を混ぜ、すし飯を作ります。いりごまを混ぜて温かいうちにご飯を8等分にし、軽く丸めます。
- 卵を溶きほぐし、砂糖、塩を混ぜます。小さいフライパンに入れて火にかけ、菜箸数本でかき混ぜ、細かくします。絹さやはゆでて千切りにします。
- ラップを広げ、炒り卵、鮭フレークをのせ、その上に(1)のすし飯の1個をのせます。丸くなるようにラップを絞り、中央を押して少し平らに手まりずしの形を整えます。
- 器に、青じそを敷いて盛り付け、手まりずしの中央に絹さやをのせます。
※合わせ酢は、市販のものを使えば、さらにスピードアップできます。盛り付けた時に転がらないように少し平らに形作りましょう。炒り卵の実際に使う量は、1/3の量です。残りは、ラップに包み、冷凍しておきましょう。
▶ 栄養士コメント
鮭は良質なたんぱく質とDHAなどを含む良質な脂肪に富み、ビタミンやミネラルも豊富なので、成長期の子どもなどにもお勧めです。
▶ ワンポイントアドバイス
手がかかっているようで簡単!持ち寄りパーティにもおすすめです。※ここで余った鮭フレークは 鮭と水菜の和風スパゲッティ、鮭入りポテトサラダ、 などに応用できます。
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