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長野地震で改めて想う、コミュニティの大切。

2014.11.24 10:24

つい先日、長野県で大きな地震がありました。
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あれほど大きな地震だったにもかかわらず
死者が出なかったという不幸中の幸いに
大変注目が集まっています。
なぜ死者が出なかったのか。
それは街の「住人同士のつながり」が強固で
その強い絆がこの死者ゼロという結果をもたらしたのです。
住人同士はみんなが顔見知り。
あの家には誰が住んでいる。
一人で逃げるのが困難なお年寄りはあの家に何人住んでいるなどの情報を
お互いに把握し合っていたのです。
では大阪で同じような地震が起きたら
同じように私たちは救われることができるのでしょうか?

私たち高橋開発が分譲する新築一戸建ては
1棟ぽつんと分譲するのではなく、
数十戸のまとまった一戸建てを一斉に分譲しています。
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それにはどんなメリットがあるのか。
1、入居時期が同じなので
みんなそれぞれコミュニティづくりに意欲的
2、小さなお子様がいる子育て世帯が多く、
公園などで知り合いになりやすい
3、街の入り口を限定した設計にして、
知らない車が通り抜けに使うことはありません。
安全と安心のセキュリティ。

災害はいつ起こるか分かりません。
昔の日本にあったご近所コミュニティを
今一度見直す時期が来ているといわれています。
もし今から新居を購入しようと思ったとき、
「どんな家なのか」だけではなくて
「どんなコミュニティを築けそうなのか」という視点も
大切だと気づかされた出来事でした。