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リビングに勉強机をつけるときの”ポイント4”

2014.05.08 11:35

リビングinデスクをこれからつけようと思っている方のため
ポイントとなるアドバイスをしたいと思います。

〜リビングに勉強机をつけるときの”ポイント4”〜
1、 素材とデザインはリビングに馴染ませて。
2、 デスクの奥行きは狭く、幅は広く。
3、 ママと子どもの目線は合わせないで。
4、 いつもスッキリ、物置にならないように。


1、 素材とデザインはリビングに馴染ませて。
デスクやそれに合わせるチェアの素材やデザインは
リビングとマッチさせましょう。
基本的にリビングはゆったり広い空間にしたいもの。
デスクが主役ではないということを念頭に、
さりげなく佇む空間になるようにしましょう。
特にチェアは使わないときはデスクの天板の下部に収納できるくらいの
サイズ感が良い気がします。
2、 デスクの奥行きは狭く、幅は広く。
あくまで短い時間ここで作業するためのデスクだと
家族みんなが認識しておきたいところ。
奥行きはA4ノートやノートパソコンが乗る程度がおすすめです。
また横幅は兄弟の数に合わせて横幅を決めましょう。
1人あたり60センチ程度でいかがでしょう?
2人なら120センチ。
3人用の180センチは少し存在感がありすぎるかなと思いますが
いかがでしょうか。
3、 ママと子どもの目線は合わせないで。
この場合、
ママはキッチンに立っていて、子どもはデスクに着席しているのを
想定していますよ。
子どもが勉強に集中するためにはママに見守られているという安心感と
ともに視界に気が散る要素を入れない配慮も必要
ママは家事の合間に無理なく子どもの様子が伺えることが大切です。
デスクはできれば壁に向かわせられるのが理想。
同様にテレビや別室、また窓の外などが視界に入らないように
工夫できると良いでしょう。
4、 いつもスッキリ、物置にならないように。
勉強で使っていないときは、このデスクの周りはいつもすっきりさせておきたいところ。
リビングなのでもちろんゲストを招くこともありますし、
物置の状態が悪化すれば、デスクとしての意味もなさなくなります。
デスクの周りにはコンパクトな収納を設ける程度にして
決して勉強机のようにしないようにしましょう。
いつも使用していないときはすっきり片付いていれば、
ときに飾り棚になったり、
パパやママも利用できる「あって良かった!」スペースになるでしょう。
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