男前の家

あえて作られた男目線の家

まず、玄関からリビングに入ったときに目に入るのは、ヴィンテージで男らしい雰囲気のあるコーディネート。

レンガ調の壁面のしつらえ、深みのあるフローリング材などで「かっこいい」を感じられる室内空間に。

さらに、最近ではあまり見ない「壁付キッチン」も特徴的。

あえて、カウンターキッチンにしないことで、大きなダイニングテーブルが家族の集まる場所として存在感を出しています。

一番の特徴、横幅3ｍの大きなダイニング。壁付キッチンだからLDKが一体感のあるスペースとなり、子どもの宿題スペースやホームパーティをしたりと自然と家族が集まる場所になります。

ダイニング・ロジア・吹抜けと様々な方向につながりのあるリビングです。
ダウンライトがくつろぎを演出してくれます。

ふたつの子供部屋に、大きな引戸を用意しました。
全てを開放すれば、吹抜けと廊下、子ども部屋が一体化し、大きな遊び場スペースにすることができます。
ふたつの部屋は子どもたちの成長に合わせて、間仕切り可能なプランとなっています。

リビングとフラットにつながっていて、折戸方の掃出し窓を開ければ、くつろぎのスペースはワンランクアップします。
広々とした開放性を実現しながらも道路からの視線は気になりません。

窓がついて換気もばっちり。
主寝室からつながった場所にあり、家族のものをたっぷり収納できます。

掘りごたつ式のカウンターがついたステップ和室。子どもを寝かせたりお父さんの書斎スペースになります。