高橋開発の住まいミエルクオリティ

すべてが見える高品質な家づくり

きっちりとつくる。
それが、一番大事なこと。

どんな材料が使われているのか、設備は何か…家づくりには、もっと大事なことがあります。
それは、“きっちり”とつくられているかどうか。
たとえ使っている部材が同じであっても職人のウデや施工品質によって、
家の美しさ、耐久性や耐震性は大きく変わってきます。
ところが一般的な検査では、この施工品質を十分に見きわめることができません。
工事品質の大部分がチェックされることなく、工事側の善意に委ねられているのです。
高橋開発では、このような問題をなくし、お客様に優れた品質の家を提供するため、
家づくりのすべてをオープンに見せる「ミエルクオリティ」という仕組みを持っています。

by TAKAHASHI CORPORATION

施工の工程が見える

独自の「基準」&「マニュアル」により、施工品質を高い次元で標準化しています。

すべての家づくりにおいて、一定以上の高い品質を確保するために。高橋開発では建築基準法をはるかに超える厳しい「施工基準」および「施工マニュアル」を設け、現場監督や職人らの施工における指針としています。これに沿って家づくりを行うことで、統一された住宅品質を実現するとともに、施工に携わるスタッフのスキルアップを目指しています。安心して家づくりを任せていただけるよう、この「施工基準」および「施工マニュアル」は、お客様にももちろん公開しています。

独自基準を導入している業者は、なんと全体の1%以下。

社内検査を導入している業者や、住宅検査会社を導入している業者はあるものの、建築基準法をはるかに超える厳しい独自基準を設けているのは1%以下。それは、ほとんどの住宅会社が、現場監督や職人らに施行品質を委ねているということです。高橋開発が属するのは、このうちの1%。一つひとつの家づくりに妥協のない品質を確保している証です。

現場監督と職人らには、約41%もの判断領域があります。

右のグラフは、施工を管理できる限界領域を示したもの。施工技術指針がまったく存在しない場合は、なんと約41%もの領域を、現場監督や職人らのスキルに委ねてしまうことになります。これでは人的ムラが生じてしまうのは必然です。これを防ぐため、高橋開発では図解を中心とした「施工マニュアル」を作成し、全スタッフに配布しています。

高橋開発オリジナル
「標準施工手引書」

「標準施工手引書」を運用することで…

  • 大工職人と現場監督のスキルにかかわらず、安定した施工品質を維持できる。
  • 中立の立場から第三者の有資格者(建築士)によるチェックが受けられる。
  • 建築基準法で規定されている以上の基準を設け、品質の向上が見込める。

施工中の状況も「見える」

信頼できる第三者機関がチェックします。

高橋開発では、すべての家づくりにおいて、第3者機関による施工状況のチェックを行っています。基礎づくりから外装および仕上げにいたるまで、検査項目320項目※、計10回にわたる重層的なチェックにより、確かな施工品質を確保。また、そのチェック内容を記録するとともにクラウド上に保存し、リアルタイムで確認いただけるようにしています。

※検査項目数は施行基準の改訂・法改正等に合わせて変動する場合がございます。

監査機関ネクストステージグループ

有資格者(建築士)の確かな目で、施工を監査する監査会社。
建築会社ごとに施工基準指針を構築するお手伝いと、家が建つ重要なタイミングで監査し、
第三者的な立場から指導や記録をおこなっています。

合格するまで次の工程には進まない
「認定監査士による監査」

各工程別に大切なポイントを、プロの監査員が検査を実施。チェックシートに添って確認し、監査時に発見された不具合な箇所と監査基準に満たない箇所は是正を促し、改善を指示します。改善されたことが明確にならない限り、次への工程に進むことは許されません。

ネクストステージグループの現場監査士教育を受け、国家資格(建築士)を有した認定監査士が監査します。

建てた後も家の中身が「見える」

いつでも、どこでもホームぺージで、施工の中身を確認出来ます。

監査時の写真はクラウドサーバーで管理・保管されるため、お客さまはいつでもどこでも建築中も完成後でもチェックすることが出来ます。また、どこを見れば良いのか、専門家でなくても分かるように鮮明な画像とコメントを添えて分かりやすく解説。理解しながら施工状況を確認いただけます。

工程ごとに撮影した写真と監査の記録は、品質を証明するものとして、ずっと残ります。

現場監査記録書

責任を持って建てた証として、大切な財産をいつまでも記録に残すため、完工後、お客様に一冊の記録書としてお渡しします。

施工品質監査済証

計10回に及ぶ各工程監査を、担当の現場監査士が、責任を持って監査した証として「施工品質監査済証」を発行いたします。

この記録書をきっかけに
「家歴書」を残そう

10年後、20年後に資産価値が高く評価される「家歴書」を残すことをおすすめします。

これまでは家の査定基準がなかったため、築年数によって一律に査定されていましたが、「家歴書」があれば、それを判断基準に建物を評価できるようになります。「いつ、誰が、何を使って、どのように」建てられたのか。この記録を残すことで、将来のメンテナンス性や資産価値を高めることができるのです。