健康になれるモデルハウス!? - レオグランデ枚方長尾 –
2015.07.10
6:02
照明計画とインテリアコーディネート次第で、片頭痛等の持病を抑制する効果があるモデルハウスが誕生!!
このモデルハウスを医療視点から健康へと導く「アクティブケア®」の専門家の方にも来ていただいてお話しをお伺いしてきました!!
インテリアから身体を健康へと導く「アクティブケア®」のモデルハウスって?
「アクティブケア®」とは、自分自身で健康を守り、様々な症状と上手に付き合う、前向きで積極性のある健康管理の考え方です。
特に住まいには、疾患の症状(片頭痛など)と密接に関わる要素があり、このケアをインテリアから処方しようとするものが、アクティブケア®の取り組みです。
特に片頭痛は 20~40 代女性の約 20%が患者 (男性患者の約 4倍)とされており、住宅購入層とぴったり合致。
住まいでケアできる仕掛けがアクティブケアのモデルハウスです。
光過敏に配慮した照明計画とコーディネート計画
このモデルハウスの照明や壁紙やインテリアのコーディネートに際して、特別高価なものを使用してケアしているというわけではありません。
むしろ、過敏反応しないよう組み合わせてからだをケアしています。
例えば、大きなコントラストを作らない。照明の照り返し(反射)素材を避ける。刺激のある色パターンを避ける。
刺激から距離を置いてからだのケアができるというのがアクティブケアの考え方です。
シマシマ模様も良くないので、本当に良くある商品をいかにうまく組み合わせてコーディネートするかで、からだに優しいおウチをつくることができます。
インテリアの小さな積み重ねが効いてきます。
ダイニングのペンダントライトも直接、光源が目に入らないよう、光りを吸収する素材のカバー
で覆い、空間の光りを柔らかく回らせます。また壁紙も真っ白ではなく、少しベージュが効いたカラー
で、光りを吸収させます。
オレンジの明かりは快眠を促すことができる色。本当に心安らぐ空間です。
今まではラグジュアリーを意識した贅沢視点で使用されていた間接照明ですが
からだをケアするという新しい発想の照明です。
真っ白といわれる光が5,000ケルビンという値。2,800ケルビンが電球色。
キャンドルなんかが2,000ケルビン。
調光で自分にぴったりの色温度でリラックス!!
ちなみにオレンジの明かりは快眠を促すことができるそうですよ!
いかがでしたでしょうか?
健康と癒しを求めたインテリアというコンセプトでお送りした、アクティブケアのモデルハウス。
健康とおウチという新しいテーマで住まいを考えるのもいいかもしれませんね。
長く長く住んでいただく住まいだからこそ、家族がずっと健康で過ごせるひとくふう。
そんなひとくふうがたっぷり詰まったモデルハウスへぜひ遊びにきてくださいね!!
パパも日頃のママへの感謝の気持ちをコーディネートで表現!!もいいかもしれませんよ(笑)
■ □ ■ このモデルハウスは、レオグランデ枚方長尾にて公開中です ■ □ ■
「レオグランデ枚方長尾」のHPはこちらから ⇒ ⇒ クリック
INTERVIEW
獨協医科大学神経内科准教授
辰元 宗人 氏
(株)菜インテリアスタイリング
インテリアデコレ ーター
尾田 恵 氏
この記事を書いた人
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